和で創る健康寿命「間(ma)」
大阪ヘルスケアパビリオン「リボーンチャレンジ」出展レポート
あっという間に、7日間の出展期間が終了しました。
今回、私たちは大阪ヘルスケアパビリオン「リボーンチャレンジ」に出展し、
「和で創る健康寿命『間(ma)』」をテーマに掲げ、
家具メーカーとして未来の人々の健康にどう貢献できるかを考える取り組みに挑戦しました。
積水化学工業株式会社様、積水成型工業株式会社様のご協力をいただき、当社としても初めてのチャレンジとなった今回の出展。
企画を進める中では予想外の出来事も多々あり、ギリギリまで調整が続きましたが、無事にブースを完成させることができました。
来場者の皆さまとの出会い
出展期間中は、本当に多くの方にブースへお立ち寄りいただき、和空間とテクノロジーの融合を体験し、楽しんでいただけました。
「この椅子、売ってるの?」
「将来はこんな家具が当たり前になるのかもね」
小学生のお子様が「これスゲー!」と何度も足を運んでくださったり、「大変だけど頑張ってね」と温かい言葉をいただいたり…。
こうした一つひとつの出会いや言葉が、私たちにとって大切な財産となりました。
家具メーカーとしてのこれから
約60年前に徳島で生まれた家具メーカーとして、これからの未来にどんな暮らしを提案できるのか。
そして、お客様に長く応援していただける企業であり続けるために、
これからも挑戦を続けてまいります。
近くのお店で WeDO Style(ウィドウ・スタイル) の家具を見かけたら、ぜひ「どれどれ」と、一度手に取って体感してみてください。
「和」と「テクノロジー」の融合で生まれた、未来の暮らしのヒント。
会場での出展内容を、動画でぜひ。